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8.開業資金を準備しよう!+注意点

Beautiful young businesswoman working in office

「やはり、開業資金を貯めてから起業したほうが良いの?」

前回までは、開業資金のおおまかな金額について触れてきました。

今回は、開業資金の「準備」について書いておきたいと思います。

慎重な方であればあるほど、資金の全額を自分で貯めてから、起業しようとなされます。

それも良いですが、例えば、開業資金400万円を貯めるとしたら、それまでにどれだけの年月が掛かるでしょうか?

例えば、毎月確実に5万円づつ貯金していったとしても、400万円貯めるためには、6年半以上も掛かる計算になりますね。

これでは、「起業しよう!」と思い立っても、実現するのは6年以上も先のことになってしまいます。

もともと資金に余裕がある方は別ですが、そうでない方は、どうすれば良いのでしょうか?
資金が貯まるまで、6年以上も我慢しますか?

時間がもったいないと思われる方も、いらっしゃるかもしれませんね。

そこで、外部から借入をすることで、足りない資金を補うことができます。

 

「では、どこから借りればいいのだろう?」

 

2008年10月1日までは、「国民生活金融公庫」という、政策金融機関の特殊法人が存在していました。

いわゆる、「国金(こっきん)」という通称で呼ばれていた金融機関です。

政府が資本金を出資することで、国金が一般企業等への貸付業務を、低い年利で行っていました。

けれども現在、国金は解散し、株式会社日本政策金融公庫に業務が移管されています。

開業資金の全額を何年も掛けてまで貯めずとも、こういった金融機関から融資を受けることで、起業する時期を早めることができるのです。

個人企業や小企業向けの融資も行っておりますので、これから起業を考えられている方は、ぜひ検討なさってみてください。

「融資を受けるのは難しいの?」

一般銀行などと同じように、公庫から融資を受ける際には、審査というものがあります。

この審査に通らなければ、お金を貸してはくれません。

大抵は事前に「事業計画書」の提出を求められますので、出来る限り審査に通りやすくなるようなものを用意したほうが良いでしょう。

事業計画書は、読む人に対してその事業の魅力を伝えるためのツールですので、できるだけ数字見やすい表などを盛り込んだものが好ましいです。

その内容が具体的であるほど信用度も増します。

事前に地域の商工会議所で相談するのも良いでしょう。

融資等に関して解らない事があれば色々と親切に相談に乗ってくれますし、借入に必要な書類なども事前に教えてもらえたり、公庫の融資の担当者を紹介してもらえる場合もあります。(※地域の商工会議所によって異なります)
●注意点●

注意しなければならないのは、公庫へ融資の相談へ行く前に、あらかじめ出店予定場所となる目ぼしい物件を見つけておかなければなりません。

出店予定の物件は必ず聞かれます。

ネットショップのみの場合でも事業所の場所を聞かれる事があるので、事前に答えられる準備をしておくと安心です。

場合によっては先に物件を契約しておかないと審査の対象にすらならない事もあります。

(※テナントの賃貸借契約書の原本、またはコピーの提出を求められる場合があります)

融資を受ける際は何度も足を運ばなければならないことが多いので、必要な物は前もって準備をしておくことで、スムーズに審査まで進められると思います。

◆ミニ情報◆

・日本政策金融公庫
http://www.jfc.go.jp/

・日本商工会議所
http://www.jcci.or.jp/





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